W杯のピッチで活躍する「お父さん」達

今年は、ワールドカップ2014ブラジル大会（W杯）開催と父の日（15日）が重なった。W杯で活躍する選手の多くは、ピッチ上では闘志をむき出しに戦っていても、試合が終われば我が子を愛する「父親」だ。中国新聞網が報じた。

メッシと息子

メッシの愛息子チアゴ君は生後3日でクラブ契約

スペインリーガ・エスパニョーラのFCバルセロナに所属するアルゼンチン代表のリオネル・メッシに12年11月2日、第一子となる男の子・チアゴ君が誕生。同日、フェイスブックで、「世界で一番幸せ」とつぶやいた。チアゴ君は生後3日目にアルゼンチンのニューウェルズ・オールドボーイズと契約し、史上最年少のクラブ契約と話題になった。同クラブでは父親のメッシも約5年間、下部組織でプレーした。