日本政府観光庁が発表した最新統計によりますと、今年1月から7月にかけて、日本を訪れた中国大陸部からの観光客は129万人に上り、去年同期に比べ40%以上増えた。去年は143万人であった。
日本政府観光庁の予測によりますと、今年12月までに、観光目的で日本を訪れる中国人は初めて200万人を突破する見込みだということである。
また、別の報道によりますと、今年7月に、合計17隻の大型クルーザーが日本に入港し、観光客数は去年同期の2倍に当たる28万1200人に達した。また、日本へ買い物に行く台湾の観光客は18カ月連続して月間記録を刷新し、7月は去年同期より17.1%増の27万9300人に達したということである。
中国国際放送局日本語版 2014年8月25日