「全員不倫」のドラマ「昼顔」は話題十分だ。
文化輸出の面で日本ドラマは既に韓国ドラマの相手ではないが、話題性という意味では依然として強みを持つ。昨年夏の「半沢直樹」に続き、再び日本のドラマが微信(Wechat)のモーメンツや微博(ウェイボー)で人々の話題をさらっている。「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」というタイトルのこの日本のドラマは「平日昼顔妻」をテーマに、2人の主婦紗和と利佳子の不倫を描いたストーリーだ。ドラマはオープンな態度で主婦たちの「不倫」にいたる心の動きを描き、敏感なテーマと独特の表現が話題を呼び、また人々のモラルのボーダーラインにも挑戦している。羊城晩報が伝えた。
ネット利用者はドラマを楽しむ一方で、不倫を暴くテクニックについても論じている点が興味深い。まず、スーパーの買い物袋でチェックできる。夫がいつも買い物する店のものでない場合、あやしい。次に、1回だけベルが鳴って切れる電話は、愛人の存在を暗示している。