香港の許鞍華(アン・ホイ)監督の新作「黄金時代(The Golden Era)」が大型連休初日の国慶節(建国記念日、10月1日)に封切られるのを前に15日、「全ては自由」をテーマにした同映画にふさわしいポスターが公開された。同ポスターでは、女優の湯唯(タン・ウェイ)演じる蕭紅らが、「生きたいように生きればいい」など、何も気にせず自由にすればいいという態度を、毅然とした表情で表現している。新京報が報じた。
そのほか、俳優の王志文(ワン・チーウェン)演じる魯迅は、「罵りたい人を罵ればいい」、俳優の馮紹峰( ウィリアム・フォン)演じる蕭軍は、「愛したい人を愛すればいい」と、若者に「自由」を訴えている。(編集KN)
「人民網日本語版」2014年9月16日