「小鶏嘩嘩」(ヒヨコがピヨピヨ)という曲が最近インターネットで人気を集めている。台湾地区で大人気のこの「神曲」は有名な女性DJで司会の蕭小mが歌ったもので、曲を聴いたネット利用者は「歌詞を見なければ意味はわからないが、聞くのをやめられない」、「こんなに長い歌を歌っても息切れしないなんて、肺活量がすごい」、「聞くと恋愛したくなる」といったコメントを寄せている。
「小鶏嘩嘩」のオリジナルはスペイン語版のイタリアの子どもの歌「el pollito pio」だという。中国語に翻訳された「小鶏嘩嘩」は蕭小mが歌ったことで多くの注目を集めた。「洗脳される歌だ」、「萧小mがあっという間に心の中で『洗脳の女神』になった」という感想の他に、マネをするネット利用者も数多く登場しているが、「難しい」との評判だ。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年10月23日