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総ざらい「海外旅行で強制送還」の摩訶不思議な理由

人民網日本語版 2015年06月16日11:30

1. イケメン過ぎる

アラブ首長国連邦(UAE)の美男子3人が、サウジアラビアで毎年開催される某イベントに参加した。ところが、「あまりにもイケメン」という理由で、サウジアラビア税関は、国内の女性たちが3人の魅力に惑わされるのを危惧して、彼らを強制的に国外退去処分とした。

税関の係員に、「あなた方がこのような処分を科した理由は、彼らに嫉妬したからではないのか?」と問い正したい。確認したところ、3人のうち1人は、ドバイのカメラマン兼モデルのオマール・ボルカン・アルガラさん。

2. 全身ピアスだらけ

ドイツの男性が、ボディピアスにハマり、全身に453個のピアスを開けた。この男性がパフォーマンスを行うためにUAEに入国しようとしたところ、ドバイ空港で門前払いを食らった。

空港係員は、この男性の入国を拒否した理由について明らかにはしなかったが、「このドイツ人男性のピアスは特に顔に集中しており、額に埋め込んだ2本のツノにいたっては、全く直視に耐えない。彼が街を歩けば、街全体がざわめき立ち、混乱が起こる恐れがあることから、空港で入国が拒否されたのでは」と巷では囁かれた。

3. 「危険性が大きい」おもちゃの銃

銃刀類取締りについては、税関はとりわけ厳しい。おもちゃのカウボーイ銃でさえも引っかかる。

ある父親と息子が入国する際に、安全検査係員は、息子が持っていたこの小さなおもちゃの銃が「危険」であると判断、彼らの入国を拒絶した。


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