浙江省杭州市は豪雨に見舞われたが、浙江大学医学部の1人の医学実習生が手術に駆けつけようと、雨の中を肩まで水に浸かりながら電動自転車に乗って、最終的に高さ制限2メートル立体交差の下を渡りきり、何事もなかったかのようにクールに走り去った。それを見た周りの人は開いた口がふさがらなかった。彼の友人は「安心してください、彼は無事に『泳いで』病院に着きました」と話す。また「当時、張くんは手術に参加するため、病院へと道を急いでいた。患者さんは待てませんから」と続けた。今日早報が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年7月24日