2015年8月28日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

Apple新浪騰訊人民LINE微信RSS
人民網日本語版>>社会・生活

広州恒大が本田圭佑獲得に興味?

人民網日本語版 2015年08月28日15:00
広州恒大が本田圭佑獲得に興味?

日本のあるメディアは最近、中国サッカー・スーパーリーグの広州恒大淘宝サッカークラブがACミランに所属する日本のスーパースター・本田圭佑の獲得に興味を示しているとスクープした。「広州恒大淘宝は現在、日本代表レベルの日本人選手を物色中」という。広州日報が報じた。

広州恒大淘宝のアジアからの助っ人には現在、韓国代表のキャプテン・キム・ヨングォンがおり、最近、4年の契約延長を行ったばかりだ。しかし、広州恒大が、損をしないのであれば、キム・ヨングォンを放出する可能性もあるとの見方もある。そんな中、ACミランで背番号10を背負っている本田圭佑の獲得に興味を示しているとの報道が出た。日本のメディアは、ACミランは広州恒大と2012年に業務提携を締結したため、本田圭佑が広州恒大に移籍すれば、短期的な費用対効果の面でも、長期的な協力関係の面でも、ACミランにメリットがあるのではと分析している。

もう1つの広州恒大淘宝関連のうわさは、今年7月に移籍してきたブラジルのロビーニョについてだ。イタリアのニュースによると、ロビーニョに対して、米国のマイアミFCがオファーを出したという。最近発足したばかりで、北米サッカーリーグ(NASL)に2016年より参加する予定のマイアミFCは、ロビーニョと広州恒大の契約が切れる、今年年末からの移籍を希望しているという。そのため、広州恒大でのロビーニョの出場への影響はなさそうだ。

中国スーパーリーグは既に、2回目の補強期限が過ぎているため、これらうわさの真実性がすぐに明らかになることはない。

「人民網日本語版」2015年8月28日

関連記事

コメント

最新コメント