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北京時間8月6日、国際サッカー連盟(FIFA)が最新の世界ランキングを発表した。中国は7月のランキングより2つ下げたが、アジア7位を守った。人民網が伝えた。
アジア勢では、イランが41位でアジアトップ、韓国が日本を抑えてアジア2位(世界54位)に浮上した。日本は韓国に続き56位を占め、アジア勢で3番手へ後退した。中国は8月にポイント計算の基礎に算入する試合がないため、順位を2つ落として79位となり、アジアでは7位を守った。アジア4位~6位はオーストラリア、アラブ首長国連邦(UAE)、ウズベキスタン。
世界では、1位はアルゼンチンで、2位以下はベルギー、ドイツ、コロンビア、ブラジル、ポルトガル、ルーマニア、イングランド、ウェールズ、チリと続いた。(編集XM)
「人民網日本語版」2015年8月7日