2015年12月25日  
 

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中国に留学中の日本人、過去10年毎年1万5千人超える (2)

人民網日本語版 2015年12月22日11:04

孔子学院で勉強した日本人学生による中国歌曲の披露

この日の交流活動には現在、政治や経済、科学技術、文化、教育等分野で活躍する180人余りの留学経験をもつ各界の日本人も招待を受け出席した。

日本文部科学省高等教育局学生・留学生課長の渡辺正実氏は「現在日本から中国へ赴く留学生は2万人を超え、中国から日本に留学に来る学生も依然として一番多い。このような人々の交流が引き続き拡大し、両国関係の発展につながってほしい」とした。(編集TG)

「人民網日本語版」2015年12月22日


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コメント

最新コメント

室戸 桂一朗   2015-12-2358.157.98.*
国際的に、中国を理解してもらうためには、中国に来る外国人留学生も重要ですが、それ以上に、中国で働いている外国人に、中国を理解してもらうことのほうが、もっと重要ではないだろうか?彼らは、仕事をするために中国に来ているわけですから、仕事を終えれば、仕事のことは忘れたいと思うだろう。従って、仕事の延長や、義務として、中国理解を求めることは、反発されるだけだろう。しかしながら、在中国外国人の生活に協力する形であれば、彼らの中国理解も進むのではないだろうか?彼らとの協力の第一歩は、彼らの子供教育だろうと思う。日本人学校のような、外国人のための学校が、数多くあるのだろうが、その学校教育に歴史を中心に、中国の教育課程を一部取り入れてもらい、他方で、中国の大学進学を後押しすることは、可能と思う。また、歴史教育は、戦前の侵略史に止まらず、歴史を無視し、無反省な現代日本政治までも教育対象にすることが、今では、必要かと思う。また、在中国の日本人学校では、校内のイジメが頻発しているという、現地からの記事を読んだことがありますが、イジメにあっている児童や学生には、中国の学校が積極的に受け入れることも、重要な、中国理解の方法にもなるだろう。