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在日本中国大使館、11月の定例記者会談を開催

人民網日本語版 2016年01月04日15:47
在日本中国大使館、11月の定例記者会談を開催

在日本中国大使館のウェブサイトによると、12月25日、在日本中国大使館報道官の何振良公使級参事官は12月の定例記者会談を行った。

何報道官は今年の中日関係の発展状況を振り返り、次のように述べた。昨年11月、中日双方が両国関係の処理と改善に関する4つの原則的共通認識を得て、両国の指導者が北京で開かれたAPEC会議期間中に会談し、中日関係は改善の方向へ重要な一歩を踏み出した。これを踏まえ、今年に入り両国間の政府、議会、人・文化などさまざまな分野・レベルでの対話と交流が続々と再開されている。

何報道官はまた、「全体的に見て、今年に入ってから中日関係はやや改善され、全体的に改善の勢いを保っている。だが、この勢いは依然として弱く、双方がともに大切にし守っていく必要がある。両国関係にはまだ少なからぬ問題が存在しており、中日関係のデリケートさ、複雑さは依然として目立っている。われわれは日本が中国と歩み寄り、4つの原則的共通認識を真剣に実行に移し、重大でデリケートな問題を適切に処理、管理し、両国の相互理解の増進に資することを言い、両国関係の改善に資することをやり、両国関係の持続的な改善と発展のために引き続き努力するよう希望している」と述べた。(写真は在日本中国大使館のウェブサイトより)(編集XM)

「人民網日本語版」2015年1月4日

 

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