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他国に見る餃子の食べ方 朝鮮では具に唐辛子、インドは焼き餃子

人民網日本語版 2016年02月05日14:20

イタリアの餃子

春節(旧正月、今年は2月8日)を控えたこの時期、餃子は多くの家庭の食卓に並ぶ。餃子は宋の時代(960 - 1279年)に中国の北方からモンゴルに伝わり、モンゴル帝国の拡大とともに世界各地へと伝わっていったとされるが、ここで世界各地の餃子の食べ方を見てみよう。北京日報が伝えた。

朝鮮の餃子は牛肉がメインの具だが、さらにたっぷりの唐辛子も一緒に包み込み、半月型にして立たせる。

ベトナムの餃子は魚が具となる。さらにオレンジの皮や豚肉、卵も加えられ、仰向けに寝かせるように包む。

ロシアの餃子には牛肉やニンジン、卵、たまねぎ、塩、旨味調味料などが入れられる。スパイスに唐辛子の粉末が入れられることもあり、サイズはかなり大きい。餃子は牛骨スープで煮られ、このスープが一品目に、餃子は二品目に出てくる。


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