在日本中国大使館のウェブサイトによると、3月8日夜、2016年国際女性デーの記念レセプションが在日本中国大使館で開かれた。これには劉少賓臨時代理大使、駐日大使夫人の汪婉・参事官、高村治子アジア婦人友好会会長、福田貴代子元首相夫人、橋本久美子氏、鳩山幸氏、山口早苗公明党代表夫人、海江田志津子民主党前代表夫人、川口順子元外務大臣、阿部俊子氏、辻元清美氏ら日本の一部女性議員、森下洋子松山バレエ団団長、日本各界、在日華人・華僑、中国系企業の女性代表、大使館各部署の責任者、女性外交官ら計350人余りが出席した。
レセプションでは両国の女性が和やかに言葉を交わし、終始熱く、打ち解けた雰囲気だった。会場では在日華人芸術家と日本の芸術家が一緒に二胡で「賽馬」など中国色豊かな曲目を演奏した。日本の青少年武術愛好家が舞獅、長拳など中国の伝統武術を披露し、劇団「新制作座」が「歌唱祖国」「北国の春」など広く知られる日中の曲を披露して拍手喝采を浴びた。(写真は在日本中国大使館のウェブサイトより)(編集XM)
「人民網日本語版」2015年3月14日