2016年9月28日  
 

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股のぞきからヤギと生活まで イグノーベル賞の受賞プロジェクト発表

【中日対訳】

人民網日本語版 2016年09月28日10:23

年に1度のイグノーベル賞の授賞式が22日、米ハーバード大学のサンダーズ・シアターで行われた。変わったアイデアが満載の受賞プロジェクトは、聞いただけでも抱腹絶倒だ。なかでも最もユニークでサービス精神が旺盛だったのは、今年の生物学賞受賞者のトーマス・トウェイツ氏だ。彼はなんとヤギに扮して、群れと3日間も生活したのだ。中国新聞網が伝えた。

英国出身のトウェイツ氏はこのアイデアの研究に1年を費やした。彼はさらに義肢の専門家を説得し、ヤギの足に似ている義足を作ってもらい、それを装着するとまるでヤギと同じように歩けるようになった。彼はヤギに扮し、アルプス山脈でヤギの群れと3日間生活した。本当にヤギの友達になれるとは予想だにしなかった。

また頭を逆さにして両足の間から見る「股のぞき」によって、物の見え方が変わることについて研究した、立命館大学の東山篤規教授(心理学)らが「知覚賞」を受賞。東山教授らは学生の志願者(複数)の実験を行い、人の頭を胸より下におろし「股のぞき」の姿勢になると、風景の距離感を正確に把握し難くなり、遠くの風景が小さく、近く見えることを証明した。東山教授は授賞式で自ら「股のぞき」を披露し、会場の笑いを誘った。

イグノーベル賞は1991年に始まったノーベル賞のパロディーで、一見したところ馬鹿馬鹿しいが、深い思考を促す10の研究に授与される。受賞者と一部の審査委員はノーベル賞受賞者でもある。(編集YF)

「人民網日本語版」2016年9月28日

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