2018年4月25日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

海南省の離島免税政策、施行7年間でその売上6400億円超に

人民網日本語版 2018年04月25日09:48

海南省海口市の税関当局が発表した情報によると、海南省の離島免税政策の施行から7年間でその売上は、375億9000万元(1元は約17.22円)に達した。新華社が伝えた。

同政策は2011年4月20日の施行から、2018年4月2日で7周年を迎えた。この期間中、関連政策の調整が4回行われた。対象者の年齢や離島免税品目、免税購入上限額、購入回数の上限、販売方法などの見直しで、政策のボーナスがさらに引き出された。

税関当局によると今月19日までで、三亜市と海口市の免税店2店舗で販売された離島免税品4796万6000点の監督管理を行った。売上は375億9000万元で、購入者は延べ1153万5000人。

情報によると、海南省の離島免税政策は今後、海南省の国際観光消費センター建設の位置付けに基づき再び調整されるという。税関当局は、研究と革新の拡大を続け、監督管理方法を改善し、よりスムーズなショッピング監督管理サービスを提供すると表明した。(編集YF)

「人民網日本語版」2018年4月25日

コメント

最新コメント

アクセスランキング