国防部(国防省)の楊宇軍報道官は28日の定例記者会見で「国防・軍改革はシステム工学だ。国防・軍改革計画に関する現在の多くの指摘はいずれも憶測であり、外部は行き過ぎた解釈をしないでほしい」と表明した。
――国防と軍の近代化を推進するため、解放軍の人員を80万人削減するとの報道がある。これは事実か?
実はこの問題が論じているのは国防・軍改革だ。国防・軍改革はシステム工学であり、統合的計画を強化し、積極的かつ穏当に推し進める必要がある。現在、軍の関係当局が国防・軍改革の重大な問題について研究と論証を進めている。国防・軍改革計画に関する現在の多くの指摘はいずれも憶測であり、外部は行き過ぎた解釈をしないで欲しい。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年8月29日