天津大学化工学院では6日、命の意義に関する体験イベントが行われ、学生たちが臨終や結婚、地震、障がいの4つのことを自ら体験することを通じて命の意義について考えた。
同体験イベントは天津大学心理素質重点プロジェクトでもあり、学生たちのこのイベントは化工学院共青団委員会や心理専攻の教師の指導を受けている。同イベントは人生のこの4種類の経験をあらかじめシミュレーションする方法を通じて、命に対する学生たちの強い愛情の気持ちを呼び覚まし、それによって命を惜しみ、自分の人生の意義を実現するために努力するよう導くものだ。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年12月9日