西安空港、シルクロード中心に国際化飛躍へ

西安咸陽国際空港は来年、カザフスタン・アルマトイ、ローマ直行便を就航させ、シルクロード経済ベルト沿線主要都市と起点を結ぶべく力を注ぐ。

東京、ロサンゼルスなど各地への直行便のほか、シンガポール、クアラルンプール、バンコクなど主要国際線の便数を増やし、年間国際（地区）線利用者数延べ135万人以上、伸び率30％以上を目指す。

同空港は将来的に、モルディブ、大阪、高雄、澳門（マカオ）などの路線就航も計画している。（編集HT）

「人民網日本語版」2014年12月12日