エアアジアのQZ8501便 |
インドネシアからシンガポールに向かっていたエアアジアのQZ8501便が消息を絶った。海外メディアの報道を引用し、中国新聞網が伝えた。
インドネシアの運輸当局によると、同便はインドネシアのスラバヤを出発後、北京時間28日7時17分ごろ、ジャカルタの管制塔との連絡を絶った。機体はエアバスA320型機。
海外メディアの報道によると、同機には乗員乗客計162人が搭乗している。乗客の国籍の内訳は、インドネシアが149人、韓国が3人、シンガポール、英国、マレーシアが各1人という。(編集SN)
「人民網日本語版」2014年12月28日