全人代常務委員会での審議に24日提出された「国家勲章と国家栄誉称号法草案」は、国家勲章と国家栄誉称号は国家の最高栄誉として、中華人民共和国主席が全国人民代表大会常務委員会の決定に基づき授与すると定めている。新華網が伝えた。
国は共和国勲章を創設し、中国の特色ある社会主義建設、国防建設において卓越した勲功をたてた傑出した人士に授与する。国家栄誉称号を創設し、経済、社会、国防、外交、教育、科学技術、文化、衛生、スポーツなど各分野で重大な貢献を果たした傑出した人士に授与する。(編集NA)
「人民網日本語版」2015年8月25日