習近平国家主席の訪米をひかえ、「復興路上スタジオ」が再び新作を打ち出した。「中国共産党はあなたとともに道の途中」や「習主席と行く」シリーズの「ボアオ編」「バンドン編」「パキスタン編」などの力作に続き、同スタジオは20日、英語の宣伝映像「習主席と行く・米国編——中国がカロライナと会った時」を発表した。この映像はすぐにネットで大人気となり、多くの「いいね!」を集めている。共産党新聞網が伝えた。
全長6分45秒のこの英語宣伝映像は、米国の草の根の人々の「アメリカンドリーム」の実現を「中国の夢」が助けるというストーリー。18日にまず米国の映像サイト「youtube」で発表され、2日後には国内の映像サイト「優酷網」にもアップロードされた。
20日午前8時から21日午前8時までに、この映像の優酷網でのアクセス数は86万1千回に達し、「いいね!」の数は5815本に達した。あるネット利用者は、米国大統領選の宣伝広告にも似ており、大作映画の雰囲気があるとの声を残している。
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