これら心残りについて、回答者の32.0%が「避けることもできた」、29.9%が「人生は後悔することがあってこそ思い出ができる」、13.0%が「今後、心残りを埋め合わせられるよう努力する」、11.4%が「後悔の念から解放されない」、10.8%が「もう一度大学に戻っても同じ結果になるだろう」と答えた。
大学生はどのような生活を送れば、充実し、後悔を減らすことができるかについて、回答者の60.1%が「きちんと計画を立て、今すべきことをする」、54.6%が「自分のキャンパスライフの計画を早めに立てる」、39.7%が「勉強の良い習慣を身につける」、37.5%が「運動をして体を鍛えることもとても大切」、32.7%が「友人を大切にする」、29.7%が「図書館に行って本をたくさん読む」、28.8%が「気の合う恋人を見つける」とアドバイスしている。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年9月22日