22日、米ニューヨークのタイムズスクエアの大型スクリーンに、中国人民友好協会が製作した中米両国の友好交流を語る映像が流れた。中国国際放送局日本語版が伝えた。
長さ30秒の映像に、書道、囲碁、茶道、舞台劇の名作に出た人物などを通じて、「和而不同(わじふどう)(訳:和して同ぜず)」や「換位思考(相手の立場で物事を考える)」などのテーマを表現し、高く評価を得た。
映像は22日から24日まで10分置きに、25日から29日までは6分置きに、合計240回放映することになるという。(編集SC)
「人民網日本語版] 2015年9月23日