「優柔不断」はお金がないから?
「選択困難症」と呼ばれるこの症状、都市部のホワイトカラーの間で蔓延している。あるネットユーザーが「選択困難症なんてない。金欠なだけ」とこの症状を鋭く結論付けているが、事実、選択困難症のほとんどは、あるものごとに対する心の中の比重が不明確で、悩んで選でんだ結果に対してコントロールができなくなってしまう状態だ。結婚、事業などの大きなことは真剣に熟考しなければいけない。その他の小さなことは「心の赴くまま」でよいだろう。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年10月10日