2016年1月11日  
 

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中国、期待のハリウッド大作が1月に続々と公開

人民網日本語版 2016年01月11日08:42

19世紀ロンドンを舞台にシャーロックとジョンが活躍する英ドラマ「シャーロック」の映画版「SHERLOCK: THE ABOMINABLE BRIDE」が4日に封切られたのを皮切りに、今後も洋画が続々と公開され、「鬼吹灯之寻竜訣(The Ghouls)」や「老炮児(Mr. Six)」、「唐人街探案(DETECTIVE CHINATOWN)」などの中国国産映画の興行収入に不確定要素をもたらしている。1月は、封切られる話題性に富む中国国産映画が少ないのに対し、元旦と春節(旧正月、今年は2月8日)の合間を縫って、ハリウッド映画が攻勢をかけてくる。北京青年報が報じた。

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 1月9日

スター・ウォーズファンが首を長くして待っていた待望作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」は、これまで同映画にあまり興味を示してこなかった人をも、「全く新しい愛と戦いの物語」に案内する。同作品は昨年12月18日に北米で公開されて以降、興行収入が既に7億4千万ドル(約873億2千万円)に達し、ジェームズ・キャメロンが監督を務めた「アバター」(09年)の7億6千万ドル(約896億8千万円)に次いで、総興行収入歴代2位に浮上。記録を塗り替えるのも時間の問題と見られている。


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