2016年1月11日  
 

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中国「偏見地図」発表 北京市民は「心配性」 (2)

人民網日本語版 2016年01月11日08:48

〇北京

北京の人々は「常に心配性」だ。というのも、北京市民は、住宅価格、ナンバー・プレート抽選、煙霧、外出などの懸念事項をめぐって毎日毎日考えを巡らせ、いつも心配事が絶えないからだ。スターの麻薬使用を発見すれば、出勤前でも通報するという北京の人々は、強い野次馬根性の持ち主といえよう。

〇台湾

台湾人は「ゴシップの達人」。台湾の人々にとっては、何事もゴシップの対象となる。台湾の人気バラエティー番組「康熙来了」の放送が終了した現在、司会を務めた小Sことシュー・シーディーと康永の行く末に関するゴシップが飛び交った。また台湾の選挙での「公認候補差し替え」の内幕についてもゴシップが流れている。

〇陝西

陝西省が全国の「肉挟饃(中国風ハンバーガー)」の基準を左右することから、同省の人々は、「肉挟饃の基準制定者」といえる。沙県のシャオチーやマカオの豆撈(海鮮鍋)などと同じように、この基準から外れたものはすべて違法な「肉挟饃」と見なされる。純正「肉挟饃」は、陝西産に限られる。


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