2016年1月11日  
 

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中国「偏見地図」発表 北京市民は「心配性」 (3)

人民網日本語版 2016年01月11日08:48

〇四川

四川の人々は、昔は暇な時は麻雀で遊ぶだけだったが、今は、「中国人パートナー(共同運営者)」に変身した。四川人は、麻雀牌を捨て、会社を創業するようになり、最強の「中国人パートナー」となりつつある。「魚香肉絲(細切り肉の炒め)」のレシピ一つをとっても、18種類の基準がある。「最も醜い」蝋人形であっても、特産品として世界に影響を及ぼすことができる。

〇貴州

経済的環境は他省に見劣りする貴州だが、「ウォール街の狼」というイメージが浸透している。現在の貴州では、人々が集って歌を歌ったりすることはなくなった。彼らは軒並み、ネットによってもたらされた新たな「お金儲けの方法」であるクラウドファンディングを利用するようになり、2015年の世界クラウドファンディング大会の開催やクラウドファンディング金融取引所の設立により、市民は「クラウドファンディング」をより身近に感じるようになった。

上記以外の省・自治区・直轄市の「偏見」イメージは次の通り。

甘粛=両会代表、チベット=豪雪地域の雄鷹、新疆=温かい人々、寧夏=地球の長、江西=ドラマ好きのオタクの天国、山西=転職した石炭成金、湖北=都市の人は遊ぶのがうまい、福建=追い風少年、内モンゴル=馬に乗ったコンピュータ・オタク、海南=航海王、吉林=東北のスパイ、湖南=天使の愛くるしさ、厦門(アモイ)=寝ながらお金を数える、安徽=愛情狂い、河北=赤ちゃんもストレス、重慶=そろばんの神、広東=心配と残業の奴隷、上海=全国富裕連合会、広西=自然が大好き、遼寧=全国民の書記、山東=龍門旅館、黒龍江=米の聖闘士、河南=東方神起、天津=鋼鉄の侠客、江蘇=宝くじ天国の天才ギャンブラー、雲南=「地雷撤去の達人」、香港=粉ミルクのリーダー、浙江=華の家族(編集KM)

「人民網日本語版」2016年1月11日


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