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人民網日本語版>>経済

春節の新消費スタイル 乗り合い自動車や貸別荘など

人民網日本語版 2016年02月16日08:17

乗り合い自動車で故郷に帰る、レンタカーで友人を訪ねる、貸別荘でくつろぐなど、「インターネットプラス」が春節(旧正月、今年は2月8日)の消費に新味をもたらした。

知らない人の車に乗って故郷に帰る、旅行で知らない人の部屋に泊まるなど、昔は想像もできなかったことが、インターネット技術の普及により、徐々に広まってきた。

▽乗り合い自動車で帰郷 100万人突破

配車アプリケーションの滴滴出行によると、今月13日までに、乗り合い自動車サービスの滴滴順風車を利用して春節後にUターンした人はのべ27万5千人に上り、春節前の利用者のべ81万人を合わせると、今年の春節期間には利用者がのべ100万人を超えた。

レンタカー・ハイヤー事業の神州租車がまとめた統計データでは、2月7~13日には同社のレンタル率が全国平均で90%前後に達した。ハイヤー事業では、1台1日あたりの平均稼働件数が11件を超えた。

▽一般家庭の短期宿泊利用が約8倍に

一般家庭などの短期宿泊サービスを手がける木鳥短租がまとめた統計によると、2016年の春節は15年に比べ、短期宿泊サービスを提供する一般家庭の数が1万3683件増加し、増加率は179.43%に達した。ネット経由の短期宿泊サービスが普及し、予約件数が増加したことが主な原因だ。経済的観念が徐々に浸透し、サービス提供の基数が増大したことも一因だ。


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