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15年、相談に来た人に最も人気があった移住先トップ10は、長野県、山梨県、島根県、静岡県、岡山県、広島県、高知県、秋田県、大分県、宫崎県だった。なかでも長野県と山梨県は長い間、トップの座を争ってきた。この二県は田舎であるものの、首都圏からも近く、生活をする上でも便利で、住み慣れやすい点がその理由として挙げられる。
以前、あまり注目されていなかった島根県は、14年に初めてランク入りし、15年には一気に3位に浮上した。島根県に移住したいと願う人のうち、若者が圧倒的に多く、20—30歳が50%以上を占めている。
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