2014年2月27日  
 

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日本の老人の正義の声「安倍右翼政権と闘わなければならない」 (3)

 2014年02月14日15:57
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 藤田氏は記者に「安倍氏は首相に返り咲いて以来、歴史問題で誤った発言を続け、日本の運命を危険にさらしている。日本に再び戦争を発動させようとする安倍内閣の行動を阻止しなければならない。村山談話の意義を再確認し、村山談話の精神の後代に伝え、非戦、平和国家を柱とする日本国憲法をめぐって様々な活動を展開し、国際社会の信頼を勝ち取らなければならない」と語った。

 藤田氏は「日本政治は全面対決の時代を迎えている。安倍右翼政権との闘争だ」と強調した。

 老後をのんびり楽しむ機会を放棄して、安倍右翼政権反対の活動に身を投じる理由を問うと、藤田氏は「良識ある日本人ならしなければならない事だ。子々孫々のため、日本の普通の民衆のため、アジアと世界の平和のため、安倍右翼政権と闘わなければならない」と真剣に語った。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年2月14日

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コメント

最新コメント

宮田聡美   2014-02-16218.19.98.*
最近は、危機感を募らせた高齢の方々が「反安倍」に立ち上がっていると聞きます。敬意を表するとともに、若年、中高年層の不甲斐なさに恥じ入るばかりです。安倍は国会で仲間の極右作家でNHK委員を弁護するために「人間のくずと呼ばれても気にしない」と言い放ったそうですが、確かに安倍は「人間のくず」ではありません。「人間のくずの山の王」です。日本の右傾化の根底には、知的水準が高く道徳的な平和主義者、差別反対者、国際協調論者等の「優等生」に対する「劣等生」深い怨念、憎悪があるように見えます。「ネット右翼」の言動を見ても、全体的に暗く、湿っぽく、非常にいじけた感じで、明るさ、ユーモアが全くありません(中国の「憤青」の方が、どこか「抜けた」明るさがあり、知性、理性を保持しています)。家で、学校で、社会で「ダメ」と言われ続けてきた人々が、安倍政権を支持することで、目の前の「優等生」たちを一気に越えて、日本国の頂点に立っている、国政を動かし、世界に脅威を与えている、という錯覚に酔いしているのです。かつてナチスを熱狂的に支持したドイツの下層階級もそうだったのではありませんか。実際には、ただの「特攻隊」や「慰安婦」の予備隊に過ぎないのですが。元々長年「くず」扱いされてきた彼らですから、どうせ「くず」なら、一時でも気分が高揚できる「くず」として死にたいのでしょう。このような「絶望の熱狂」は非常に危険です。理性と知性を喪失していますから、中途半端な「話し合い」は不可能です。先ず徹底的に批判して抑え、その後長い時間をかけて「治療」すべきです。