暖房供給システムの設計温度を下回る
「5日連続で平均気温が零下9℃近くか、それを下回る状況にあり、北京市の暖房供給設計の基準より低くなっている。」北京市熱力集団の田金風副総経理(副社長)はこう語る。市気象局の統計によると、12月初めから19日までの同市の平均気温は例年より2.6℃低い。20日午後から夜にかけては再び小雪が降る見通しだ。この雪の後では強風によりさらに気温が低下すると見られ、22日夜の最低気温は零下15℃に達して、ここ30年の史上最低を記録する可能性がある。京華時報が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2012年12月20日
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