写真は12日、布達拉(ポタラ)宮前を歩く、イベントに参加した陳坤(チェン・クン)(右から3番目)、王珞丹(ワン・ルオダン)(右から2番目)、張静初(チャン・ジンチュー)(右端)。 |
拉薩(ラサ)市人民政府が主催し、同市観光局が請け負う「行走日光城」(日光の都市を訪れる)イベントが12日に拉薩で行われ、1500人以上が参加した。拉薩市は冬は厳しい寒さがなく、夏は酷暑がない。1年で約3千時間という日照時間から「日光の都市」という美称で呼ばれる。その悠久の歴史文化や独特の習慣・人情に魅せられた多くの観光客が毎年、中国国内や外国から同地を訪れている。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2014年1月13日