2014年11月3日  
 

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ソーシャルメディアで嫌われる十大行為 (2)

「いちゃつきカップル」「いいね!クリック魔」

人民網日本語版 2014年11月03日16:28

〇「ネガティブエネルギー」の帝王

彼らは、「世界が良くなる日は永遠に訪れない」という考え方の持ち主だ。彼らがつながるのは、いつも「最低の人間」、ルームメイトはいつも「奇妙な人」、休暇中に出会う人さえも、「他人の揚げ足を取り、喧嘩を仕掛けてくる人」ばかり。とどのつまり、彼らにとって、全世界が「耐えられない」ものなのだ。

〇お犬様・お猫様の奴隷

彼らは、猫や犬を見ると、自制心がなくなる。常にそれらの「写真」を撮り、サイト上に「アップ」する。幸せなことに、彼らにはまだ、自分の子供がいない。

〇無口な名探偵

彼らは、景色やデフォルトアイコンを自分のプロフィール画像にしている。投稿・コメント・「いいね!」クリックは一切せず、まるで透明人間のようだ。だが、彼らはあなたの生活の隅々までをチェックし、あなたの動きをことごとく把握し、一緒に集まった時には、誰よりも多く、それを指摘する。

〇ゲームの達人

達人が他の人をゲームに誘うと、報奨を獲得することができる。彼らにとって、他の人々は、グレードアップのための「踏み台」となる。だが、「踏み台」にもプライドがある。「踏み台」が達人に踏みにじられて耐えられなくなれば、2人は「友情の終わり」が来るかもしれない。広告の転送を他人に頼むことも、ほどほどでやめた方が良い。

〇限りない「いちゃつきカップル」

彼らは、まるで身体が一つになった赤ん坊のようだ。彼らがカメラに向かって顔と顔をくっつけ、口を尖らせて自分撮りをする情熱は、誰であっても抑えることができない。この「いちゃつきカップル」が旅行にでも出かけたら最後、彼らのいちゃつき写真が満ち溢れること必至だ。(編集KM)

「人民網日本語版」2014年11月3日


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