上海証券取引所の総合指数が8日、約44カ月ぶりに3千ポイント台に突入した。100近い銘柄がストップ高となり、上海市場と深セン証券取引所を合わせた取引額は1兆元(1元は約19.5円)に迫った。
この日の総合指数は3020.26ポイントで引け、前日比82.61ポイント(2.81%)上昇し、取引額は5934億7800万元に上った。深セン市場の成分指数は1万554.57ポイントで引け、同487.29ポイント(4.84%)上昇し、取引額は3875億9400万元に上った。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年12月9日