2014年7月、食品会社・上海福喜食品が消費期限切れの肉を使用していた問題で同社の幹部ら6人が、劣悪な食品の生産・販売に関わったとして逮捕された。
2013年8月、中国国家発展改革委員会(発改委)は、Biostimeなど6社の粉ミルクメーカーによる価格カルテル行為に対し、計6億6870億元の罰金を科した。
2011年6月、中国国家発展改革委員会(発改委)は、ユニリーバの中国現地法人・聯合利華(中国)公司が「何度も値上げ情報を流布し、市場の価格秩序を混乱させた」として、上海市物価局が罰金200万元の支払いを命じたことを明らかにした。中国政府の価格主管部門が、値上げ情報の流布と、市場の秩序混乱に対して科した罰金の中では、最高額となった。(編集SN)
「人民網日本語版」2015年7月31日