「中国時報」より |
中国大陸部から台湾にツアー旅行で訪れていたある女性(30)が、旅行中毎日、宝くじを買って「運だめし」をしていたところ、1日午後、400台湾ドル(約1550円)で買ったスクラッチ宝くじ「刮刮楽」の2枚目でなんと一等賞の200万台湾ドル(約785万円)を当てた。同女性は、「台湾は本当に『宝島』」と喜びを語った。中国新聞網が台湾紙「中国時報」の報道を引用して報じた。
同女性は同日、花蓮県のホテルで宿泊手続きを済ませた後、街に出て、宝くじ売り場を発見。売り場の名前が「金のヒョウタン」だったため、友人と「ヒョウタンに詰めて売っているのはどんな薬か?(何をたくらんでいるのか?という意味)」と冗談気分で、スクラッチ宝くじを買ったところ、見事200万台湾ドルを当ててしまったという。(編集KN)
「人民網日本語版」2015年8月4日