アクチュアリーを辞め米国式中華料理を手掛ける清華大卒業生 (3)

王さんは、「僕は、世のお母さんたちを台所から解放してあげたい。毎日、わずか数分間をかけるだけで、家族全員に健康的で美味しい中華料理を食べさせてあげたい。これまで調理に費やしていた時間は、より良い生活のために使うことができる」と話した。

「今後、僕たちは、これプラットフォームとして、より多くの中国のグルメを米国市場に持ち込み、中国文化を広めたいと思っている。素晴らしい中華料理をその足がかりとしたい」と彼は続けた。（編集KM）

「人民網日本語版」2015年10月12日