国家知識産権局(知財局)の申長雨局長はこのほど開かれた中国特許情報年次総会において、中国の特許文献は今年すでに9000万件以上に達しており、名実相伴う知的財産権大国になったと発表した。人民日報が伝えた。
知的財産権出版社が主催する中国特許情報年次総会は、これまで5回開催されている。今年のテーマは「特許経営の新業態、経済発展の新常態を支える」で、知的財産権戦略の実施の深化について検討し、知的財産権強国を建設し、特許情報業界の新たな発展の流れを形成することが目的。(編集YF)
「人民網日本語版」2015年10月12日