3、何でもネガティブに考える人
研究では、ネガティブな人が、生活における不幸な出来事をポジティブに考えるようにすれば、体内の免疫に関係のある白血球の数が増加することが分かっている。
4、不満を胸に秘めている人
研究では、問題を話し合うことができる夫婦は、血圧、心拍数が低く、免疫力に関係する白血球の数値が高いことが分かっている。
5、重圧を抱えて暮らす人
配偶者を亡くしてから一年は最も病気にかかりやすい。不安を感じさせる仕事も、免疫力を大きく低下させる要因となる。
6、車で外出することが多い人
一日中車に乗っている人と、歩くのが好きな人を比較すると、体調を崩している期間が前者のほうが2倍多いという研究結果もある。米アパラチアン州立大学の研究によると、1週間に5日、1日30‐45分運動し、それを12週間続けると、免疫細胞が増加し、抵抗力が向上した。