2016年1月6日  
 

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「汚い」ほうがいい人体の部位は? 顔や鼻の穴など

人民網日本語版 2016年01月06日10:00

現代社会において、健康に対する注目が高まり、衛生に注意する人が増加している。ただ、実際には、細菌やウイルスを完全にシャットアウトするというのは不可能なこと。そして、清潔にしすぎると逆に良くない体の部位もあることを思いに留めておかなければならない。その5例を以下に紹介する。健康時報が報じた。

現在、ほこりや油分、角質などをしっかり落としてくれるというスキンケア商品が人気となっている。しかし、あまり清潔すぎるのはかえってよくない。

白くて透き通った肌の顔はもちろん美しく見える。しかし、肌から分泌される油分や角質層を残しておかなければ、肌の良い状態を保てない。

油分は水分を保って潤いある肌にしてくれる。また、肌の細菌を抑制したり殺したりしてくれるほか、吹き出物ができるリスクを軽減してくれる。一方、角質層は、光や粒子状物質など外部の刺激から内部を守ってくれる。角質層がないと、肌が乾燥し、敏感になり、吹き出物やしわができやすくなる。


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