23日は小中学校の始業の日で、大多数の会社員が職場に戻ってきた。北京の公共交通機関の乗客数は徐々にいつもの状態に戻ってきているところだ。22日の元宵節(旧正月の1月15日)が名残惜しいかも知れないし、休日モードから仕事モードに戻らず、早起きして出かける多くの会社員がしんどいと感じているかもしれない。特に朝の時間に朝食を食べる時間がない女性は低血糖を起こして地下鉄の中で倒れてしまう人が続出している。北京晩報が伝えた。
23日朝早く、地下鉄6号線の青年路駅のホームで、ほんの1時間の間に3人の乗客が倒れた。