イクメンとなった中国の元金メダリストたち　李小鵬や鄒市明など

シドニー五輪と北京五輪の金メダリスト・李小鵬（リシャオペン）が6日、愛娘・奥莉ちゃんの画像をネット上にアップして、「一緒に五輪を応援」と書き込んだ。画像を見ると、奥莉ちゃんは余裕の前後開脚を見せており、その長い脚がとても魅力的だ。国際在線が報じた。

ブラジル・リオデジャネイロ五輪が開幕し、金メダルを狙う中国人選手たちに注目が集まっているが、過去に栄光に輝いた中国の金メダリストたちを覚えているだろうか。「平行棒の王」と呼ばれた李小鵬、「高飛込みの王子」と呼ばれた田亮(ティエン・リャン)、ボクシングチャンピョンの鄒市明(ゾウ・シミン)、体操個人総合の金メダリスト・楊威(ヤン・ウェイ)などはしばしば自分の子供の画像をネット上にアップしては「子供自慢」をするイクメンとして活躍している。（編集KN）

「人民網日本語版」2016年8月10日