25日午前、習近平総書記は南鑼鼓巷雨児胡同に到着し、四合院2カ所を訪れて住民と握手し、生活状況について尋ねた。 |
煙霧が晴れぬうちに、総書記が訪れた。25日午前11時15分ごろ、習近平総書記は南鑼鼓巷雨児胡同に到着し、四合院2カ所を訪れて住民と握手し、生活状況について尋ねた。雨児胡同29号、30号は北京の典型的な複数世帯同居住宅で、平屋建てで道は狭い。習総書記は王雲鳳さんなど4世帯の暮す住宅で、調理用の燃料、暖房の状況、トイレの数などを尋ね、要望を聞いた。北京の旧市街で育った習総書記はこのあたりの胡同に馴染みがあることなどを語った。新華社が微博(ウェイボー)で伝えた。(編集NA)
「人民網日本語版」2014年2月26日