在韓外国人の韓国に対するイメージは「娯楽」「整形」 (2)
ネットに流出された女優の整形前後の対比図(資料写真) |
一方、韓国対してマイナスイメージを抱く要素があるという事実も明らかに。その要素として最も多かったのは「朝鮮との関係」で10.8%。以下、「韓国人との間にある言語の壁」10.6%、「整形手術」8.4%、「高い自殺率」7.7%と続いた。
MOFATは、「これらの分析に基づいて、我々は理想的な国家イメージの構築に着手し、我が国の広報文化外交を強化する」と外交事業強化を強調した。
今回のキャンペーンの特等受賞者(フィリピン人)にはタブレットパソコン1台とノートパソコン1台が送られる。そのほか4人が金賞、10人が銀賞を獲得した。(編集KN)
「人民網日本語版」2012年12月20日