3、ナンバーをひかえる
特に一人で夜にタクシーに乗る場合、車のナンバーをひかえておくようにしよう。車内から堂々と家族に電話し、ナンバーを伝えて到着地点まで迎えに来てほしいと言えば、悪だくみをしている運転手でも、それを聞いて思いとどまるだろう。
4、後部席の左側に乗る
事故が発生した場合、後部席の左側に乗っていると、助手席や後部席の右側に比べて、安全度が高まる。また、運転手が悪だくみをしていても、最も攻撃しにくいのが後部席の左側だ。
5、夜にタクシーに乗る場合は窓を開けておく
2012年、広東省広州市のある夫婦が、カラオケに行った後、タクシーで帰宅。途中で運転手が窓を閉めた後、気分が悪くなり目まいもしたため、すぐに通報したというニュースがあった。その後、運転手は停車して、その夫婦を降ろした。このような薬物関連の事件に巻き込まれないため、夜タクシーに乗る場合は窓を開けて換気しておくのが良い。