5.冷蔵保存された果物
果物についたカビや細菌は冷蔵中に増殖するため、食中毒を起こしやすい。
6.冷凍エビ
抗生物質などの薬品に漬けられたエビは、半年や1年冷凍しても色が変わらない。エビの表面から残留農薬が検出されたケースもあるため、調理する際は流水でよく洗うこと。
7.箱入りのブタ肉
見た目は美しく高級感にあふれているが、抗生物質を多量に含んでいるだけでなく、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)を含んでいる場合が多い。
8.缶詰の食品
缶の内面塗装に使用されているビスフェノールA(BPA)は人体の健康に害を及ぼすと指摘されている。
9.ローストチキン
市販されているローストチキンの8割からMRSAを含む各種の病原菌が検出されたとの調査結果が出ている。
レコードチャイナ 2015年4月24日