香港紙・文匯報(電子版)はスーパーマーケットで売られている危険な食材9品目を紹介する記事を掲載した。
1.ミンチした肉
加工の過程でごみなどの不純物が混入する危険性が高い。細かく砕かれているので、何が入っているのか肉眼で判断できない。
2.抗生物質を含んだ牛肉
病気にならないよう大量の抗生物質を含んだ飼料で育った牛の肉を食べ続けると、腎臓や神経系統にダメージを与える危険性がある。
3.重金属を含んだオーツ麦(燕麦)
健康に良いと言われているが、オートミールとして加工されたものは糖分が高い。そこに含まれているコーンシロップから基準値を超えた重金属が検出されている。
4.変色する野菜
汚染された土壌や水で育った野菜は変色する場合が多いので、みずみずしい色の野菜を選ぼう。