NO.3 胡同(フートン)
北京に来る外国人が最も興味を示すのは、高層ビルでも広い道路でもなく、中国らしい雰囲気がただよう細い路地・胡同だ。北京の胡同の起源は、元(1271-1368年)の時代にまでさかのぼり、最も多い時には6000本以上あった。厳密に言うと、南北のやや広い道は「街」と呼ばれ、東西の細い道が「胡同」と呼ばれる。
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