残骸にはB777のコードナンバーが残されている。レユニオン島の海域で海に沈んだのはMH370便しかない。
たくさんの貝がついたマレーシア航空MH370便の残骸から、どの海域から来たものかを分析することができる。
マレーシアのナジブ首相は6日、「仏領レユニオン島で7月29日に発見された飛行機の残骸はマレーシア航空370便のものである断定した」と発表し、今までで初めて同機の残骸であると確認した。多くの航空評論家の取材によると、この残骸はMH370において非常に重要な意味を持ち、詳しい分析によりどの海域がら来たものなのか、墜落時の状態が判明するそうだ。しかし現在のところ、MH370の墜落地点を推測することはできない。新京報が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2015年8月7日