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日暮れを過ごし、ご馳走を分かち合うオオカミとヒグマの共同生活

人民網日本語版 2015年08月18日09:41

フィンランドのカメラマン、ラッシ・ラーティアネン氏はオオカミとヒグマが非常に仲良くしているのを偶然に発見し、この美しいシーンの一枚一枚をカメラに記録した。人民網が伝えた。

一般的に、オオカミとクマは単独で狩りをするものなので、こんなシーンを撮れたこと自体に彼はとても驚いていた。彼は「この2頭の動物がなぜ友人になれたかは誰も知る由がない。思うに、彼らはとても孤独で、しかもまだ若いので、一人で自然界を生き抜く自信がなかったのかもしれない。彼ら2頭が一緒の時は比較的安全に感じた」と話す。

午後8時から夜明け前の4時まで10夜連続で、オオカミとヒグマは一緒に日暮れを過ごし、取ったばかりの獲物を分かち合っていた。「このような貴重な写真を撮影でき、皆さんと分かち合うことができたのは、とても凄いことだと感じています」と話すカメラマン。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年8月18日


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